PEライン専用に開発された篭定遠投スプール

PEライン専用に開発された篭定遠投スプールは、遠投のカギを握るファクターをとことん追求して開発しました。

トラブルが少なく、良く飛ぶPEライン専用のデザイン。そしてメーカー製を凌駕する素材と高度な成型技術。

PEラインの性能を極限まで引き出す、投げ釣りファン待望のスペシャルスプールです。

投げることに着目したときスプールは重要なパーツになる
日本でおそらく初めて「スポーツフィッシング」と名づけられた投げ釣りには、魚を釣る楽しみに加えて、仕掛けを遠くに飛ばす爽快感があります。その「投げ」に際して重要な役割を担うのはロッドとリールですが、PEラインという新しいアイテムの登場によって、スプールの重要性が注目されています。

スプールの役割は、第一に糸を巻くこと。第二に糸を繰り出すことですが、特に投げる際に高速で繰り出される糸を、いかにスムーズにさばくかは、メーカーでも未解決の問題でした。そのことは、純正スプールの多くがナイロンラインを想定したものであることをみてもわかります。

篭定遠投スプールは、PEラインの性能を100%引き出すために、以下の点をクリアしています。

  1. バックラッシュなどのトラブルが少ないこと
  2. 良く飛ぶこと
  3. 錆びず、メンテナンスが楽なこと
  4. 価格が安いこと
  5. 軽量であること





優れた新素材との出会い
これまで色々な形のスプールが、全国の投げ釣りの盛んな地域で作られてきましたが、さらに優れた「新素材」に巡り会うことができました。この「新素材」は大きな樹脂の塊で、もともとは工業用の歯車などの材料として使われていたものです。

篭定遠投スプール(青スプール)は、この塊から一個一個丁寧に削りだして作ったもので、素材の特性である強度はもちろん、耐衝撃性、耐摩耗性、すべり性に大変優れており耐熱温度も200℃と高く、なおかつ軽いのも特徴です。
その結果、私が掲げた5つの要求を100%に近いところまで満たすことができたと思っております。


良く飛び、トラブルが少ないというテーマ
ラインが良く飛び(放出抵抗が少なく)、バックラッシュ等のトラブルが少ないということは、実は相反することなのです。つまり、よく飛ぶようにスプールの糸巻面のテーパー角を大きくすればするほど、バックラッシュのトラブルが多発するようになります。
メーカー製純正スプールの中でテーパー角が5〜6度に設定されているものが、まさにこれで、飛びは良いのですが、バックラッシュのトラブルが多いのです。

PEラインに対応した最適のテーパー角度は0〜2度
このスプールの相反する要素を満足させるテーパー角度は、試作品を作りテストを重ねた結果、0〜2度という結論に達しました。
0〜2度と幅があるのは、スプールの口径、糸巻面の表面積、前エッジのテーパー角度等、の要素も複雑に絡み合ってくるからです。色々な形、大きさのリールに最適で、かつもっとも効果のあるスプールを作るため、そのリールに合ったテーパー角を0〜2度の間で選択しています。


しなやかなPEラインだから最大限に大口径化できる
PEラインは、ナイロンラインに比べて大変しなやかなため、PEラインがスプールから放出されるとき、振幅(あばれ)が大変少ないのも一つの特徴です。この特徴を利用してスプールの直径を、リールに装着可能な最大に設定することができます。
リールは、スプールのまわりをローターが回転してスプールにラインを巻き付けているのですが、スプールの直径を大きくすることで、スプールとローターの間の隙間が小さくなってもPEラインの放出時にラインがローターに当たることは、ほとんどありません。
そうであってもスプールが前方へと突き出した状態で、トップに近い位置に移動させておいてから投げることが理想的です。



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製造販売 : 篭定釣具店  寺田弘孝
  〒432-8042 静岡県浜松市中区上浅田1丁目11−19
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  E-Mail:hirotaka-terada@nifty.com


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この篭定遠投スプールは特許取得済です。